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厚生労働省が発表した2017年8月の有効求人倍率は1.52 倍。依然として高水準で推移しており、中小企業を中心に今後も採用難が続くと予想されます。大企業に比べて認知度や求人費用が限られる中、優秀な人材を採用するには、自社のホームページを活用して積極的に求人情報を発信していくことが重要です。
今回は、スタッフ募集のためのホームページ活用法をご紹介いたします。
以下の統計は、主に新卒者を対象とした統計となりますが、中途採用やパート社員の募集においても、参考にしていただける内容が含まれていますのでご紹介します。
●ホームページは採用に有効なツール
2017年に就職活動を行った学生に聞いたアンケートでは、志望企業の研究を行う上で有益な情報源として、「個別企業のホームページ」が最も多く選ばれています。
一方で、企業側が答えたアンケートでも、新卒採用活動で設けた応募窓口のうち、応募が“最も多く集まる”窓口は「自社の採用ホームページ」が1位になっています。応募してきた学生が“内定に至る割合が最も高い”窓口も「自社の採用ホームページ」が突出しており、ホームページが採用活動において、いかに重要かが分かります。
●「求人情報ページ」を公開しましょう
ホームページ毎月更新サービスは、TKC会員事務所の採用活動をご支援するべく、9月26日に新コンテンツ「求人情報ページ」の提供を開始しました。会計事務所への就職を希望する方に向けて、貴事務所の業務内容、募集要項及び応募方法を掲載できます。
また、当ページを公開していただくと、各地域会ホームページからリンクする「スタッフ募集中のTKC会員事務所一覧」に表示され、貴事務所がスタッフ募集中であることをより広く知らせることが可能です。
「求人情報ページ」の公開方法は、サポートサイトでご確認ください。
※すでに「採用情報ページ」を公開されている場合
上記「スタッフ募集中のTKC会員事務所一覧」に表示される事務所は、「求人情報ページ」を公開されている事務所となります。すでに「採用情報ページ」を公開中の場合は、お手数ですが、「求人情報ページ」を新たに公開し、「採用ページ」を取り下げていただく必要があります。移行の手順は、こちらをご確認ください。
●「求人情報ページ」で職場の魅力をアピールしましょう
給与や勤務時間などの募集要項に加え、「働く場」としての魅力を紹介しましょう。
特に会計事務所の業務を知らない方に対しては、仕事をイメージしやすいよう丁寧に伝える必要があります。
例えば、TKC会員事務所で働くメリットとしては、次のような点をアピールできるのではないでしょうか。
(1)社会的意義のある仕事である
仕事を選ぶ上で大きな判断要素となるのが「やりがい」です。顧客である中小企業をどのように支援し、どのような貢献ができるのか、会計事務所の役割と意義を具体的に記載しましょう。その際、実際にあった顧客とのエピソードや、事務所で働く先輩スタッフの声なども交えて紹介すると、仕事の重要性・やりがいがより伝わります。
(2)自身のスキルアップにつながる
仕事を通じて身に付く知識やスキルも重要なポイントになります。会計事務所の場合、税務・会計の専門知識だけでなく、経営者の相談相手として悩みを聞いたり、適切な提案を行ったりすることで幅広い知識や問題解決能力が身に付くはずです。それらを明記し、併せて知識やスキル向上のための研修制度がきちんと用意されている点も紹介しておくと、安心感につながります。
(3)地域に密着している
最近は地元志向の求職者も増えています。そのような人に向けて、地域に密着した仕事であること、地域活性化に貢献できることを訴求すると良いでしょう。勤務地を明示し、転勤がない旨を記載しておくことも重要です。
(4)安心して働ける
過重労働やパワハラなどの問題が取り沙汰される中、労働環境への関心は高まっています。
社会的信用の上に成り立つ会計事務所では、コンプライアンスを大切にし、安心して働ける環境であることをしっかり伝えましょう。求職者およびその家族にとっても安心材料になります。
他にも、所内旅行などのイベントや勉強会、事務所内の雰囲気、所長先生やスタッフの人柄など、貴事務所の特徴を漏れなくアピールしましょう。
ホームページは求職者と接点を持てる有効なツールです。ぜひ「求人情報ページ」をスタッフの募集にご活用ください。